ご覧いただきありがとうございます。勉強の仕方って本当に大切と思います。お子さんが、何が得意か?不得意か?を知る必要があると思います。だけど、それを知るのが、実はとても大変な作業であり、1番大切でもあります。ゆっくり亀さん教材を使ってみると、必ずお子さんの得意なところ、苦手なところが見えます。(親から見た、子供の得意、不得意など、想像は危険です)きちんと教材を使い、そのうえで、得意な方向を見つけ、理解した上で、仕掛けていきましょう
1.1日1冊(16ページ)完了型です。
「ゆっくり亀さん」は、1日1冊完了型です。1冊はすべて16ページで出来てます。
中身は下記の工夫がされております。
1P 表紙=(インプット)
2P 対比して、見る&読む=(インプット)
3P 対比して、見る&読む=(インプット)
4P 対比して、見る&読む=(インプット)
5P 対比して、見る&読む=(インプット)
6P 選ぶ(2つから選ぶ)=(アウトプット)
7P 選ぶ(2つから選ぶ)=(アウトプット)
8P 選ぶ(2つから選ぶ)=(アウトプット)
9P 選ぶ(2つから選ぶ)=(アウトプット)
10P 書く=(アウトプット)
11p 書く=(アウトプット)
12p 読む&見る==(アウトプット&インプット)
13P 読む&見る==(アウトプット&インプット)
14P 本当に理解しているか=(テスト)
15P 本当に理解しているか=(テスト)
16P チャレンジ=余裕があれば
このように、1冊の中に工夫がされており、一か月、ゆっくり亀さん教材を使ってみると、得意と苦手なところが見えます。そうすることで、見極めることも出来ます。得意を見つけたら、そのやり方でプッシュしていくと、お子さんも楽で、スムーズです。うちの子は、ひらがなを習得し、物の名前を覚えるのが早くなりました。使い捨て教材なので、どんどん書き込みもしてくださいね。

2.なぜ1日1冊の、使い捨てにしたのか?
うちの場合、小学校に入学の時、就学猶予を許可して頂き、1日中お勉強する時間を確保できましたので、沢山の教材を毎日試してみました。毎日継続するために、どうしたら、親子とも、続けやすいか?突き詰めた所、1日1冊にまとめた教材を手作りしてみた所、それが1番よかったです。
理由は、下記の通りです。
1.コピーやホッチキスなど、教えるための準備が大変…子供を教えて自分もヘトヘトになる
2.何をどう教えるか?実際教える時間より、内容や進度を考えるのが疲れる
3.色々使用した中で、公文式は、同じ内容は繰り返すが、毎回新品の教材で、楽で、気分よくできる。ゆっくり亀さんも、そのようにしようと思いました。ただし、公文は内容は難しくなるため、途中で辞めました.(大人も新しいノートなど気持ちよく、背筋がのびますよね)
4.子供が1冊すべて、がんばった答案に、ほめて「花まる」をつけて書き込んで、捨てることで達成感があり、すっきりしてほしいです。
5.1週間単位でやった方が、混乱しない、1週間で理解が難しいものは切り替えて、月曜日から新しい課題に挑戦するなど、1週間という節目があるとやりやすいです。
6.1冊にすると親子とも「終わり」がハッキリしてるので、予定が頭の中で理解できるため、スムーズにできる。終わったあとは、お菓子を食べるなど、楽しみの時間にしてほしいです。
7.もし家で、出来ない場合は、冊子のため、学校やデイサービスに渡してお願いするなどできる
※日曜はお休みでリセットして、メリハリをつけましょう。
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私自身、作り置きの料理と同じように、1週間分、まとめて子供に合った、コピーなど準備をしてました。子供にあった教材をコピーしホッチキスで止めて1週間単位で切り替えた方法が、手間でしたが、一番良かったので、自分が教材作る場合も、そうしようと決めてました。もちろんセット売りが楽ですが、手間がかかっても、その方が絶体良いと思いました。お母さんは忙しいです。楽できないと継続も難しいです。毎日の積み重ねが、大きな未来につながります。密に連絡をとりつつ一緒に頑張りましょう。
3.1番の魅力は、週単位で教材をえらべること
一番大切なことは、必要な時に、必要な教材が選べることです。
1.例えば、来月、学校で遠足に行くときに「遠足」の教材を選べる。
2・また小学校の入学前には、小学校で使用する文具の教材など選べます。
3.教材で、わからない場合はlineで無料相談できます。(私が直接お返事いたします)
4.タイムリーに選べる事が一番大切と思っております。

↑文具教材「ゆっくり亀さん」より
ほかの教材では、教材を細かく選ぶシステムはありません。手間やコストがかかるからです。ゆっくり亀さんでは、コストや手間よりも、一番お子さんや親御さんにとって最高のタイミングで最良の教材をお届けしたいと思っております。
4.幼児教材は一長一短があります
今まで散々、色々教材を買ってみましたが、使いたい部分が一部で、殆どが今必要がないという教材ばかりでした。でも必要な部分が欲しくて買う流れが多く、いらない部分は、捨ててしまうのが勿体なかったです。特に数十万円もした、障がい児の専門教材は、セット内容の一部のみ使用しましたが、ほぼうちの子には、いらない教材で、すごく勿体ない経験をしました。この経験により、同じ思いをして欲しくないと、「ゆっくり亀さん」は、無駄なく、本当に必要な物が手に入るように、選べる教材を作ったのです。



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